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ひさしぶりに、「あぁ、読んだ!!」って充実した思いで閉じることのできた本でした。
最近、なんだかいい加減な終わり方の小説にあたることが多くてイライラしてたんで。

とまぁ、愚痴はさておき。
大好きな中山可穂の小説です。ようやく、会社の近くの図書館で巡り会えました
今作の主人公(女性)の恋愛対象も女性ですが、ビアンだからどうこうというわけではなくて、中山可穂の描く偏執的な恋愛が好き。
なにもかも捨てて恋愛にのめりこむっていう、自分にはない感覚に憧れるのかも。

今作は恋愛中心ではなくて、モーツァルトがテーマとなった事件の物語です。
珍しくミステリー調ですが、モーツァルトの音楽に対しても狂ったような愛情を描いてるところが「らしい」なーと思いました。
この世界観が苦手っていう人も、少なからずいると思うので、あまり強くは勧めません。
気になる人は読んでみるがいいさ、という程度です。

さて。
悲しい事にあんずはクラシックに明るくないので、作中で「ケッヘル何番のソナタがどうこう」とか描かれていても、頭の中に音楽が鳴りませんでした・・・。
詳しい人が読めばその場その場で音楽がイメージできるんだろうなぁと思うと、ちょっとくやしかったです。
モーツァルトはいまいち好きじゃないけど、これを機会に聴いてみようかな。


【モーツァルトの思い出】
高校の頃、部活でディベルティメントを弾きながら居眠りしてました。
繰り返しが多くて、いつのまにか意識が遠退くんだよね。
手は動いてるんだけど寝てる・・・という状態で、気づくと楽譜が2段くらい進んでるってことがしばしばでした。
恐るべし、モーツァルト!! ←モーツァルトの所為ではない。
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