2007.09.15(Sat)

劇団四季の『
ウェストサイド物語』を観て来ました。
映画版のDVDも持っているし、来日版のミュージカルも観たことあるけど、日本語で観るのは初めてです。
来月の演奏会で演奏するので、勉強も兼ねての観劇となりました。
最近の四季の横暴ぶりに対していろいろと複雑な思いはありますが、それはぎゅうっと胸の奥に押し込めて、素直に観たつもりです。
現在の四季で出来る最高のキャストを揃えたといっても過言ではない豪華キャストだもの。
楽しんで観なきゃ、もったいないわっ。
雰囲気を重視するならやはり来日版のほうが良かったけど、全体的なダンスのレベルは四季のほうが上だなと思いました。
ジェット団の金髪が似合ってないとか、シャーク団のガングロメイクが不自然とか、いろいろつっこみどころはありますが、日本人が演じてるんだからそこは目をつぶって(笑)。
アンサンブルがぴしっと揃うのは四季ならではです。
とにかく1幕のマンボが圧巻。
◆トニー 阿久津陽一郎
ひさしぶりに観たあっくんは、歌がうまくなってる!!
と感激したのも束の間、ソロはいいんだけど、他の人と合わせるとやっぱり気持ち悪かったです。うおー(>_<)。
◆マリア 笠松はる
歌は問題無し。
でも、なんだか可愛さに欠けます。華がない・・・。
笠松マリアは声楽系なので、涼太トニーとの組み合わせで観てみたかったなぁ。
◆ベルナルド 加藤敬二
『劇団四季の誇るダンスの名手』なのはわかりますが、浮いてます。
実年齢と役年齢を揃える必要はないけれど、さすがに厳しい。マリアのお兄さんではなく、お父さんみたいなんだもん。
でも、ダンスはかっこよかったです。
◆アニタ 樋口麻美
苦手な女優さんだったのですが、アニタはいい。はまってる!!
はすっぱな感じがして、貫禄もあり、かつ終盤の切ない感じもうまく出ていました。
もし『ノートルダムの鐘』が出来るなら、エスメラルダをやってほしいな。
◆グラジェラ 高倉恵美
大好きな高倉さんが、けっこうたくさん台詞を喋っているー
台詞は硬かったけど(笑)、ダンスはやっぱり見事でした。
リフに寄り添っているところなんか、極妻みたいでセクシーでしたよ。満足満足。
概ね満足して帰ってきましたが、劇団四季HPの
こんな記事(すぐ消されるのかな)を見つけて凹みました。
こんな勘違いな人が運営してる劇団なんて、もうやだ(;_;)。
キャスボの廃止とかそういう表面的な問題じゃなくて、思想がおかしいよ・・・。
>EntryTime at 2007/09/15 23:17<